まず今使ってる黒単タッチ白のレシピから

黒単信心タッチ白 (B/W Devotion)

■土地/Land’s (26)

《沼/Swamp》15
《静寂の神殿/Temple Of Silence》4
《神無き祭殿/Godless Shrine》3
《変わり谷/MutaVault》4

■クリーチャー/Creature’s (16)

《群れネズミ/Pack Rat 》4
《冒涜と悪魔/Descreation Demon》 4
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchan Of Asphodel》 4
《夜帷の死霊/Nightveil Specter》 4

■その他の呪文/Other Spell’s (18)

《英雄の破滅/Hero’s Downfall》 4
《胆汁病/Bile blight》 4
《思考囲い/ThoughtSeize》 4
《地下世界の人脈/UnderWorld Connections》 4
《漸増爆弾/RathctBomb》 2

SideBoard’s (15)

《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron Of Vizkopa》 3
《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》 3
《死者の神、エレボス/Erebos,God of the Death》 1
《存在の破棄/Revoke Exisitence》 2
《悲哀まみれ/Drow in Sorrow》 2
《強迫/Duress》3
《闇の裏切り/Dark Betrayal》 1

今までタッチ緑でやってたけど占術ランド無いのが地味に嫌なのと、サイドにヴィズコーパの血男爵が取りたかったからこうなった。
メインの神無き祭殿は2枚でもいいかも。
血男爵とアスフォデルが地味に噛み合ってる。
血男爵は同型にはもちろんコントロール相手にも強いため3枚採用。

そんで今とってるサイドプラン


○対青白系コントロール

Out 12

冒涜の悪魔2
アスフォデルの灰色商人2
英雄の破滅2
胆汁病4
漸増爆弾2

In 12
ヴィズコーパの血男爵3
生命散らしのゾンビ3
死者の神、エレボス1
存在の破棄2
強迫3

最初は拘留の宝球にも至高の評決にも消される群れネズミを全抜きしてたんだけど、消耗戦に強いネズミはやっぱりあったほうがいい。赤単のパーフォロスの槌みたいな感じの運用ができる。2ターン目に飛び出す動きはそこまで強くは無いけど。

○対黒系信心

Out 10
冒涜の悪魔4
アスフォデル4
英雄の破滅1
漸増爆弾1

In 10
ヴィズコーパの血男爵3
存在の破棄2
死者の神、エレボス1
強迫3
闇の裏切り1

アスフォデルは残してもいいとこだけど、このデッキはサイドに血男爵がとってあるから全抜き。
存在の破棄は相手のエレボスと人脈を即座に壊せるから1枚はあったほうがいいかなー。2枚じゃなくていいかも。

対オルゾフコントロール

Out 11
アスフォデルの灰色商人2
冒涜の悪魔4
胆汁病3
英雄の破滅2

In 11
ヴィズコーパの血男爵3
闇の裏切り1
生命散らしのゾンビ3
強迫3
死者の神、エレボス1

除去は腐りやすくなると思うけど、胆汁病1と漸増爆弾2という相手のネズミとエルズペスに効く計4枚は残す。
英雄の破滅はオブゼやペスに効くので2残し。

対エスパー人間
Out 10
アスフォデルの灰色商人4
群れネズミ4
英雄の破滅1
胆汁病1

In 10
悲哀まみれ2
生命散らしのゾンビ3
ヴィズコーパの血男爵3
闇の裏切り1
強迫1

留置されたり除去されたりでネズミはあんま機能しない

対赤系信心

Out 6
地下世界の人脈4
思考囲い2 Or 群れネズミ2

In 6
生命散らしのゾンビ3
存在の破棄1
悲哀まみれ2

特に解説は無し。存在の破棄は神とかチェーンに効くから1挿し。

ルール

2014年2月8日 大会レポート
よくわからないことがある場合はすぐジャッジを呼ぶべき。

相手が善意で単にルール知らなかったってだけだと思いたいけど、公認大会で

戦闘ダメージステップにパーフォロスバウンスしてきたのにパーフォロスのダメージ食らわない

強請を一回の呪文キャストで5回使われる

ブロッククリーチャー指定ステップを飛ばしてこっちのパンプできるタイミングを飛ばす


などなどが自分の経験上あった。

まあそういうときは神様がほほえんでくれたのか、何故か最終的にマッチは僕が勝ってしまったことのほうが多かったのでよかったけど、
強請の効果知らなくて一回の詠唱につき5点ドレインとかされて負けた試合もあったのでルール関連は気を付けたい。

俺も当時ルールぜんぜんわかってなかったから、そんなもんなんだろうと納得してしまった。ジャッジを呼ぼうとすら思わないレベルだったw

いやあ、無知は罪ですね。


MTG大会レポ14

プレリシールド2-0 2-0 2-0で圧勝してきました。
デッキが強かったんだと思いますハイ。

陣内使用:ラクドスビートダウン

■1戦目:ゴルガリ○○

■2戦目:セレズニア○○

■3戦目:ジャンド○○

2戦目で貢納しなかったらパーマネント破壊するってカード、破壊の選択権がこっちにあるのかと思って
「じゃ貢納せずに土地破壊しますね。」からの選択権があちらにあるのを指摘されて
「えっ!あー...じゃあ貢納します..。」という我が儘を言ってしまった...。
対戦相手に申し訳なかったな...。
テキストちゃんと確認しようー。


とりあえす4パックゲットー

最後にシールドのレシピ

Land`s 17

山8
沼9

Creature`s 12

ニクス生まれの幻霊1
ティマレットの召使2
クラグマの解体者1
ミノタウルスの頭蓋断ち1
サテュロスのニクス鍛冶1
運命の工作員1
憤怒売り1
アショクの心酔者1
夜の咆哮獣1
運命をほぐす者1
炉焚きのドラゴン1

Other`s 11

マグマの噴流1
難題への挑戦1
稲妻の一撃1
英雄の破滅1
恐るべき気質1
ケラノスの稲妻1
窒息死2
屍噛み1
宿命的火災1
殺し屋の行動1

計40枚



めっちゃ強かったですわ。

今日は晴れる屋5時スタン
黒信心で3-0して2000ポイントゲットー

MTGを始めて約2ヶ月。記念すべき3回目の3-0である。

陣内使用:ドラゴンビートダウンMAX (黒信心t緑)

全体的に運に恵まれてた日だったなー

■1戦目:エスパーコン○○

1set
途中でプレミするものの、スペクターが着地して冒涜だして制圧して勝ち。

2set
ハンデスしつつ霧裂きのハイドラで殴りまくって勝ち。

■2戦目:黒単t白信心○○

1set
こちら後攻。こちらが人脈で引きまくる展開。
相手の鞭も相まってこちらライフ9、相手36になるが、ハンドのアド差は覆らない。
要所で相手の冒涜を、こちらのスペクターで捲れた英雄の破滅で除去。
開いたアド差で数の暴力仕掛けて勝利。

2set
こちら1マリ。
相手囲いスタートするもこちらのハンドには人脈、Duress、Duress。
その後も相手はエレボスを着地させるが良いものが引けない。
最後は谷とスペクターで殴りきる。

■3戦目:青単○×○

1set
こちら先行。
相手のタッサがタイトにライフ詰めてくる。
ギリギリのとこで仕方なく自分のアスフォデルに肉貪り。
次のトップがアスフォデル以外だと負けの場面でアスフォデル引けて勝ち。
運が良かった。

2set
こちらダブマリ。
除去繰り返すも決め手を引かない。
二股槍でアド稼がれつつ普通に殴りきられて負け。

3set
途中でネズミの起動を忘れるというプレミをするものの、盤面が有利だったため冒涜で制圧し勝ち。


要所でアスフォデルトップすれば勝てるのね、おk。

黒信心ってあんまり俺TUEEEEEEEEEEEEEEEって行動ができないから、使っててイマイチな気がするけど次の環境も黒信心強いらしいし、黒色好きだから使うことにするわ
使用 黒信心t緑

晴れる屋木曜スタン
結果は2-1(Bye含む)

■1戦目:コロッサルグルールt青××

1set
相手エルフスタート。
ポルクラノス除去ったらまたポルクラノスでてきて殴られて終わり。

2set
相手エルフスタート。
囲いでポルクラノスを抜かずにクルフィックスを抜くというアルティメットプレイングでポルクラノスだされてガラクで114514枚ぐらいカード引かれてゲーム終わり。

■2戦目:Bye○○

■3戦目:コロッサルグルール@そんよん×○○

なんで黒単で初めて公認でた日に限ってコロッサルグルール2回も踏むんですかねぇ・・・。運命力が足りませんぞ!

1set×
ガラクで114514枚引かれてゲームセット!
2set○
相手ライフ13。
こちらの場には冒涜と夜帳。
冒涜を相手が寝かせなかったので2体でパンチ。
そのあとアスフォデルで7点ドレインして勝ち。

3set○
相手の場にナイレアとポルクラノスと高木とその他4体ぐらいいる場で唯一の勝ち筋であるアスフォデルを引いて7点ドレインして勝ち。
相手のハンドに軟泥いたから勝ち急がずに軟泥プレイされてゲインされてたら負けてた。

2-1
まあbyeだったから微妙。
最後に若干枚数をいじったレシピ

Land’s x 26

沼13
変わり谷4
神秘の神殿3
草むした墓4
ゴルガリのギルド門2

Creature’s x 16

アスフォデルの灰色商人4
群れネズミ4
冒涜の悪魔4
夜帳の死霊4

The other’s x 18

地下世界の人脈4
思考囲い4
英雄の破滅4
肉貪り3
突然の衰微3

SideBoard’s x 15

生命散らしのゾンビ3
破滅の刃2
ゴルガリの魔除け2
闇の裏切り2
強迫3
死者の神、エレボス1
霧裂きのハイドラ2

次の環境で黒が強そうだという報告を聞いて黒単と作った。
メインの衰微とSBのゴルチャでコントロールと同系メタった構築。
繋ぎ止めにも触れるからタッチ緑が黒信心コン系のなかで一番丸いと思う。

衰微がファッティに効かないけどドムリとか消せるからコロッサルは普通の黒単と同じぐらいには戦えると思う。まあ不利だけど。


使用:アゾリウスコントロール

アゾリウスコントロール
イケスレさんからアゾリウス貸してもらったのでアゾリウス使ってきました


1戦目

オロスコン○×××

俺のプレイングがガバガバでした

3set目は長引いたせいで、周りに人が集まってきてテンパってた
テンパりすぎてて、アゾチャうってワンドローしてからアゾチャ墓地に置かず何故か手札に戻すとか意味不明なことしてた
幸いギャラリーが多かったし、すぐに店員さんに注意してもらえたからよかったけど対戦相手の方にもうしわけない..。
1set目もコントロールに不慣れだったからか、今わの際を生命散らしに撃つとか謎なことしたけど、相手の方のご好意で手札に戻させて頂いたり、色々申し訳ありませんでした。
この場をかりて謝罪します。すみませんでした、そしてありがとうございました。

1set
宝球114514枚貼ってペスだして勝ち

2set
土地114514枚引いてフィニッシャー一生引けなくて負け

3set
カウンターをしょうもないのに114514枚使ってオブぜダートで114514点ドレインされて負け


2戦目
ヴォラシュクロパ

1set
啓示撃ってカウンターしまくって勝ち

2set
霊異種だされて啓示カウンターされて114514点殴られて負け

3set
山札削られまくってくそ焦ったけどペスペスとAetheringで114514点殴って勝ち


3戦目
青単信心

1set
至高の評決3回撃って勝ち

2set
至高の評決2回撃って勝ち
今こんな感じ

赤信心タッチ白

[土地/lands] x25

11《山/Mountain》
2《ボロスのギルド門/Boros Guild gate》
4《凱旋の神殿/Temple Of Triumph》
4《聖なる鋳造所/Sacredly Fountain》
4《ニクソスの祭殿、ニクス/ Nykthos, Shrine to Nyx》


[クリーチャー/Creature’s] x25


4《灰の盲信者/Ash zealot》
4《炎樹族の使者/Burning Tree emissary》
4《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoer》
4《モーギスの狂信者/Fanatic Of Mogis》
2《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros,God of the huge》
3《嵐の息吹きのドラゴン/Stormbreath Dragon》


[その他/the other’s] x10

4 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
3 《パーフォロスの槌/Hammer Of Purphoros》



:サイドボード/Side Board: x15

[クリーチャー/Creature’s]x1
1 《嵐の息吹きのドラゴン/Stormbreath Dragon》

[その他/the others]x14

1《太陽の勇者、エルズヘス/Elspeth,Sun’s Champion》
1《紅蓮の達人、チャンドラ/Chandra,pyromaster》
1《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》
2《異端の輝き/Glare of Heresy》
2《戦導者の螺旋/Warleader’s Helix》
2《軍勢の集結/Assemble the legion》

対エスパー人間

サイド後のエスパー人間はサイドから除去7枚ぐらい投入してきて打ち消しを持ってない除去コンっぽく立ち回ってくる場合が多いから、クリーチャー多めよりかはコントロール相手にするようなサイドのがいいのかなー・・・。


Out x 12

Ash zealot x4 Frostburn weird x1 or Ash zealot x1 Frostburn weird x4
Mizzum mortars x4
Hammer of purphoros x3

In x 12

chained to the rocks x 1
StormBreath Dragon x1
Elspeth, Sun`s champion x1
Chandra,Pyromaster x1
Glare of Heresy x2
Anger of the gods x2
Warleader`s Helix x2
Wear Tear x2

むずかしいよお・・・
今まで白ウィニー相手する感じでSBしてたんだけど、白ウィニーとエスパー人間だと訳が違うなー。
エスパー人間は展開してくるようで意外と展開してこないから。
対コントロールと対ビートダウンの中間なような難しい動きをしてくる。

後攻だと盲信者は威圧する君主に弱いから抜ける。
結局消耗戦でトップ勝負になる場合が多いからドラゴンは増量。
あとは普通ビート相手には抜く神を消耗戦に備えて残して、他にアドとれるカード突っ込みましたーって感じ。除去は枚数そこまで増やす必要ないかなーと思ってこんな感じになった。
エルズペスも単純に相手が触りづらいから入れた。



対白単ウィニー

相手のクリーチャーを流して息切れさせた後にこちらが展開するって流れが強いと思うんで、

Out x11

Burning-Tree Emissary x1
Ash Zealot x4 Frostburn weird x1or Ash x1 Weird x4
Hammer of Purphoros x3
Puphoros,God of the forge x2


In x11

Anger of the gods x3
Warleader`s Helix x2
StormBreath Dragon x1
Chandra,Pyromaster x1
Glare of Heresy x2
Chained to the Rocks x1
Elspeth Sun`s champion x1


Ashは君主に弱いから後攻だと抜ける。
Emissaryは赤神抜けるし3でいいっしょ。
除去ガン積みしてあとはアドとれるカード出すだけって感じ。

憤怒⇒ドラゴンで大体ゲームが終わる気がする。

うーんとりあえずはこれでやってみるか。
晴れる屋木曜スタン

結果は2-1

1戦目
オルゾフコントロール○○

1set
相性的にこちらが有利。
信心溜めてモーギス。

2set
冒涜繋ぎ止めて信心溜めてモーギス。

2戦目
エスパー人間○××

1set
オブゼだされるもギリギリダメージレースに勝利。

2set
相手1マリ。
オブゼだされる。
ギリギリのとこでダメージレースに負け。

3set
こちら土地無し→土地6枚でダブマリから土地事故。
なす統べなくオブゼだされてゲームエンド。

オブゼってカードどうすんの?


3戦目
赤単信心タッチ緑白

ハイドラ積みたくて3回ぐらい俺もタッチ緑白試したけど俺の構築力じゃ残念なものにしかならなかったから、相手のデッキすごい参考になった。

1set
繋ぎ止めで適切に除去されて、ドムリとかだされてダメージレース返せずに負け。赤神が信心足りないとクリーチャーにならないのもうちょっと早く思い出せてたら勝てたと思う。

2set
相手1マリ。
エミッサリー2体からのレコナーからのモーギスでドブンして勝ち。

3set
こちら1マリ。
ドラゴン出されるもダメージレースはこちら優勢。
レコナー2体引いてモーギス出して憤怒で6点飛ばして勝ち。

土地とかの枚数は確率論トップできるかどうか、って感じで今まで考えてたけど、初手だけでどういうふうに動けるかってのも考慮したうえでキープするかマリガンするかを決めるべきだと思った。

赤単t白っていうブレ幅が大きいデッキ使ってるからキープ基準を研究して下のブレをケアしていかないとね。
晴れる屋スタンダード

使用:赤信心タッチ白

1回戦
vs同型○×○

1set

こちら先行で1マリガン。

土地は3で止まったがレコナー2体出しつつ先行ゲーでダメージレース制して勝ち。

2set
こちらの土地が2枚で止まった。
神出されて殴られて負け。

3set
レコナーからモーギス。
先行ゲーダメージレース制して勝ち。

2回戦
vs青単信心××

1set
相手先行。
土地事故起こして波使い出されてダメージレースひっくり返せず負け。

2set
甘えたキープして負け。
キープ内容は山3とか繋ぎ止め2とか

白マナ一生でなくて波使い止めれなくて負けるしかなかった。

3回戦
vsゴルガリミッドレンジ○×○

1set
繋ぎ止めでロッテスのトロール消しつつ順調に展開していってモーギス出して終わり。

2set
相手マリガン。
憤怒と繋ぎ止め撃つとこミスってロッテスのトロールにオルソヴァの贈り物つけられて削りきれず負け。

3set
こちらマリガン。
加護サテュロスがついたトロールをトップした繋ぎ止めで対処しつつ、ギリギリのとこでドラゴンで殴り勝ち。


剥いたパックからは例のごとく思考囲い。
思考囲い出ろ思考囲い出ろ思考囲い出ろとか唸りながらパック剥いたら思考囲いまじで出てビビった

そのあともう1パック勝ったらゼナゴス。

このまえ2パック買ったときもドラゴンと囲い引いたんでもしかしたらパック剥き強いのかもね、俺。

どのデッキにも大幅不利つかずに勝てるデッキって赤単タッチ白信心だと思う。

赤単タッチ白ってSBからコントロールの要素ももってこれるから不利付く青単相手もどうにかなる場合が多い。それでもやっぱりキツいけど。

アゾリウス系のコントロールはメインは厳しいものがあるけど、そこそこある速さのおかげで押し切れる場合もあるし、サイド後はそこまで不利ってわけでもない。



逆にめちゃくちゃ有利だなーと思うマッチアップもない。
黒単系が微有利かな、と思うぐらい。

体感だと
対青単系 4:6~3:7
対黒単系 6:4
対青白系 4:6~5:5
対3cコン系 6:4

こんな感じ。


俺が青単を俺が使うとコントロール系にホントに勝てない。

俺が黒単を使うとプレイング温すぎて弱い。相手がしてくる行動との兼ね合いを考えた上でのネズミの使い方が難しすぎる。
そして赤単に勝てない((

上手い人は勝てるのだろうか。


ドブンしたときの爆発力が凄まじさ
それに加えてそこそこの対応力まで兼ね備えた赤単タッチ白が俺にはあってるのかな
どの相手にも結局ドブンしちゃえば何されてもゲームエンドってのもあるから好きなデッキです

白単タッチ赤、白単タッチ黒のウィニーアグロも使ってて結構しっくりきたし、俺はこのトレカではアグロを使うのが正解なんだろう。

とかいいつつもお互い7匹とか8匹とか並ぶ展開になるとコンバットがややこしくなるんだよなーw


Mtg大会レポ8

12/19
晴れる屋スタンダード5:00の部

ドブンしかしてなかった水曜日とはうってかわって土地事故を3回起こした一日だった。

使用:赤白信心

1戦目
オルゾフコン○×○

1set
よく覚えてない。
たしか血男爵警戒してミジウム残しつつ、信心絡めて展開して勝ち。


2set
たしか土地3枚で止まったんだっけな。爆弾で繋ぎ止め割られた。よく覚えてない。

3set
ネズミのために3枚手札捨てた相手にたいして、ネズミのプランぶっつぶすためだけにサイドインした憤怒1枚を投げて大幅アド勝ち。

2戦目
青単t緑×○×

1set×
土地事故。
後攻+凱旋でキープするものの土地1枚で止まった。
キープ温かった。
そのあとは神様とかで殴られて負け。


2set○
マリガンしたハンドが土地5の憤怒1。
sbから除去ばっかいれてボードコントロール重視の構成にしてたし、憤怒が1入ってるならいいや、とキープ。
除去を繰り返して相手も自分も息切れ。
フロストバーン4体ぐらい出されたけど、レコナーで時間稼ぎつつ、そのあとはドラゴンだしてダメージレースを制する。

3set×
除去を繰り返すものの、手札が枯渇しこちらが展開できるタイミングを完全に失う。相手は槍から変わり谷で援軍を補充。
タッサを絡めた攻撃になす統べがない。
最後はお決まりの
「乗るしかない、このビッグウェーブに」で負け。

3戦目

オルゾフコン×○×

1set目
冒涜2体出されて壊せずダメージレースで負け。いいとこなし。

2set目○
3ターン目にエミッサリー→エミッサリー→ニクソス→モーギス

3set目×
相手ネズミプラン。
こちらの手札には1挿し憤怒。
ああ、勝ったわとか思ってたら土地2枚で止まって負けました。




Mtg始めて2回目の3-0

水曜晴れる屋サービススタン

使用は安定の赤信心t白。



vs赤t緑信心×○○

火拳とか入ってたから早めのアグロ寄りな構成だった。


1set
相手先行。
カックラー→カックラー→フロストバーンと展開される。
そこからモーギスや除去、赤緑のXダメージ与える呪文《一族の誇示》をニクソスからのマナで投げられてダメージレースで負け。

2set
相手の展開が遅い。
エミッサリーとニクソス絡めてドラゴン。ダメージレースを制して勝ち。

3set
こちら後攻。
相手息切れする寸前でドムリキャスト。返しに螺旋で焼いて手札供給をできなくする。
そのあとは後攻特有の手札の多さからドラゴンなどのファッティを展開して勝ち。

vsナヤアグロ○○

ローグな感じのナヤアグロ。
サイドボーディングミスった。

1set
こちら後攻であるものの、
3t目にエミッサリー→エミッサリー→エミッサリー→モーギス
ダメージレースを制して勝ち。

2set
赤緑のプロテクエンチャントの怪物を許し、ギリギリのダメージレース勝負。
パーフォロスの信心を達成させて殴りきらないといけないところでトップエミッサリー。
アッシュとエミッサリーだしてギリギリ殴り勝つ。
相手は白マナが出ないせいでハンドの繋ぎ止めが腐ってた。

vs黒単t緑○○

青も入ってるのかも。
2setともこちらがドブンしたから相手の方のカードは土地以外だと

冒涜
英雄の破滅
遠隔+不在
しか見れなかった。

1set目
先行。パーフォロスがいる状態でモーギス二連打。からパーフォロス信心達成で殴りきる。

2set目
3ターン目にエミッサリー→エミッサリー→ニクソスキャストから起動。
ニクソスのマナ効果には割り込めないのでそこからパーフォロス。
冒涜をだされるも、こちらの信心からの展開は止まらない。
モーギスだした辺りで相手の方が投了。

赤信心タッチ白

2013年12月15日 考え事
最近使ってるやつ。
GPの上位にあったやつを完コピしただけ。
いろんなデッキに対応できる丸いデッキだと思う。
MTG始めて1ヶ月ちょいの僕でも勝てるんで、デッキパワーが高いです^^

赤単信心タッチ白

[土地/lands] x25

12《山/Mountain》
1《ボロスのギルド門/Boros Guild gate》
4《凱旋の神殿/Temple Of Triumph》
4《聖なる鋳造所/Sacredly Fountain》
4《ニクソスの祭殿、ニクス/ Nykthos, Shrine to Nyx》


[クリーチャー/Creature’s] x26


4《灰の盲信者/Ash zealot》
4《炎樹族の使者/Burning Tree emissary》
4《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoer》
4《モーギスの狂信者/Fanatic Of Mogis》
2《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros,God of the huge》
4《嵐の息吹きのドラゴン/Stormbreath Dragon》


[その他/the other’s] x9

3《ミジウムの迫撃砲/Mizzium mortars》
3《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
2《パーフォロスの槌/Hammer Of Purphoros》
1《Chandra,pyromaster/紅蓮の達人、チャンドラ》


:サイドボード/Side Board: x15


[その他/the others]x15

1《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
4《ボロスの魔除け/Boros Charm》
1《パーフォロスの槌/Hammer Of Purphoros》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1《摩耗+損耗/Wear+Tear》
1《燃え立つ大地/Burning earth》
2《戦導者の螺旋/Warleader’s Helix》
2《軍勢の集結/Assemble the legion》

スタンx2

2013年12月13日 大会レポート
MTG大会レポ5,6一気に。

土曜日
使用:オロスバーン
青信心t黒○○
赤信心t緑××
白緑動物○○

木曜日
使用:赤信心t白
ジャンド中速×○×
ボロスバーン○○
エスパー×○○

木曜3戦目のゲームではよくわからんことがあったけどジャッジ呼ばなかった俺が悪いね
あとで調べてみたら相手がコンバットのフェイズ勘違いしてた

パーフォロスx1、小型2体でコンバット→アゾチャでパーフォロスバウンス→対応してパーフォロスでパンプしようとしたら戦闘ダメージステップだから無理だと言われた
後で調べてみたら全然無理じゃないですね
クリーチャー指定ステップの終わりにアゾチャを撃ったのならパーフォロスのパンプは可能だし、
相手の言うように戦闘ダメージステップにアゾチャを撃つというなら、戦闘ダメージステップにはいった瞬間にダメージの振り分けが一気に行われるからきっちりパーフォロスのパワー分である6点受けてからバウンスとなる。

戦闘フェイズ中にフロストバーンのバンプできるタイミングとか、そこらへんのコンバット関連のルールをまだ自分はよく理解してないから、鵜呑みにしてしまった。
次からはちゃんとジャッジ呼ぶことにする。

結果的には、相手の血男爵の返しに血男爵を焼くためだけに残した1積みのミジウムを引くという最強のトップデックのあと啓示に対応してチャームで焼いてゲームは勝ったし、コンバットのフェイズのルールをよくわからないまま放置してたから、いい勉強にはなったな。



木曜日の都内某所 
ファーマット:スタンダード

使用:オロスバーン


1戦目
ゴルガリt青ミッドレンジ×○○

クロックパーミッションのような構成をとったゴルガリt青のミッドレンジ。
1set目は2マリからの土地1キープで何もできずに一方的に殴られ負け。

2set目は労苦:苦難での7点バーンが入り、そこから流れるように焼き尽くしてすぐゲームエンド。

3set目は万神殿が固く、相手の荒野の収穫者2体を長い間止めてくれた。
色々あって相手残りライフ10。
燃やしきれないと負けという場面で、ボロスの魔除け→ボロスの魔除け→トップデックで稲妻の一撃という強い引きで勝ち。

2戦目
アゾリウスコントロール@イケメンスレイヤーさん××

フリーでは10連勝ぐらいしてたし相性的にもカモだと思ったが自分のプレイングがダメダメすぎて負けた。
両ゲームとも3点まで追い詰めてから捲くられた。

バーンを使ってアゾリウスとエスパーに2回も大会で負けているので、相手を燃やしきるまではアドバンテージ-7というのを肝に銘じ、ちゃんとしたプレイングをしたい。

3戦目
赤白英雄的ウィニー○○

相性的にオロスバーンでウィニーを相手するのは楽。
丁寧に除去しつつバーンカード連打で終わり。


最後にレシピ

2週間ぐらい前にTwitterに投稿したレシピから軍勢の集結を抜いて黒を多めに足したもの。

オロスバーン/3c Burn


■Main Board

○土地/Land`s × 22

4《山/Mountain》
2《平地/Plains》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4《血の墓所/Blood Crypt》


○クリーチャー/Creature`s ×10

4《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》
4《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
2《火花の強兵/Spark Trooper》

○呪文/Spell`s ×28

2《ショック/Shock》
4《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
4《頭蓋割り/Skullcrack》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
4《ボロスの魔除け/Boros Charm》
2《労苦+苦難/Toil+Trouble》
4《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》

■Side Board

○クリーチャー/Creature`s ×4

4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》


○呪文/Spell`s ×11

1《ミジウムの迫撃砲/Mizzum Mortars》
2《労苦+苦難/Toil+Trouble》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
2《殺戮遊戯/Slaughter Game`s》



サイドの《ミジウムの迫撃砲/Mizzum Mortars》1挿しは《ヴィズコーパの血男爵/Blood baron Of Vizkopa》を意識したもの。
単なるクリーチャー除去としての汎用性もあるので腐りにくい。
もともと2枚だったのだが《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》と《殺戮遊戯/Slaughter Game`s》が入りつつ抜けていった。

土地22枚は少し多いのかもしれない。
1セット中に土地を6枚以上引いてしまうと割と厳しいデッキなので、21枚のほうがいいかも?

《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》はアドの取りにくいこのデッキには4枚推奨。
息切れしたあとも粘れる可能性がでてくるし、点数も稼ぎやすい。

個人的に苦手なデッキは信心青単。
他のアグロデッキには《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》が機能してくれるためそこまで厳しくはないが、信心青単相手にはラクドスの魔除けなどを波使いの返しに撃つなどしないとダメージレースで勝てない。

スマホからの投稿。

結果は2-1

使用:オロスバーン

エスパーコントロール○××

7:3ぐらいある組み合わせだと思っていたが、土地事故を起こし、盲従をブンブンされつつシコジェイスの-8を使われ負け。
 
あとで知ったことだが、相手も自分も強請のルールをとらえ違えていた。1回呪文をキャストするたびに好きなだけコストを支払ってドレインしていた。本来は一回の呪文キャストにつき、一回しか強請は発動できないのだが、一回で5点ドレインされていた。勝てるわけがなかった。


オロスバーン○○
同型だったが万神殿を採用していたこちらが有利に勝負を進めることができた。

黒単信心○×○

特に書くことはなし。
アスフォデルと冒涜の悪魔さえどうにかできればキツい組み合わせではない。


スマホからの投稿なので簡易。

使用:赤t白信心ビートダウン

信心青単××

→波使いに成す術がなかった。

赤黒ビートダウン×○×

→殴る選択肢をとっていれば、最終的にマッチに勝利できたので、残念。
コンバットの難しさを体感できた試合であった。

赤緑怪物××

→両ゲーム共に土地が2枚で止まってしまい、ファッティを大量展開されてしまった。



0-3。

先日の大会では右手だけで3-0し、天狗になっていた自分に悔い改めろといわんばかりの結果になった。

ちなみにイケメンスレイヤー氏からデッキを借り、出場したジョダン氏は3-0していた。

青白イケメンスレイヤーはやはり強かったようだ。

Twitterは字数が厳しいので、試合レポートや反省などの長文を書きたいときはこちらに書いていくことにする。
MTGについて書きなぐる自分用のメモ帳として活用していこう。


今日は時間が空いていたので、都内某所のスタンの大会に出場。


MTGを初めて約3週間が経ったが、今までPCでしかMTGに触ったことがなく、リアルでは初めての大会参加だった。

先攻後攻の決め方は互いの納得のいく方法で自由に決めていいことや、
SBの枚数の確認を1ラウンドごとに行うこと、
そしてSB調整の時間は特に設けられていないこと

などPCでしかMTGを楽しんだことのない自分には不慣れなことが多かったが、無事に終えられて良かった。

ネット上での対人戦のおかげでカードプールの知識をたくさん蓄えておいたので、特に初見のカードもなく楽しくプレイできたのだと思う。

他のトレカと違い公認大会への参加にはDCIナンバーが必要なことや、ネット上で試合の履歴を見れるということにカルチャーショックに近い何かを感じた。


そして初陣の結果はというと、赤信心t白ビートダウンを使って3-0。嬉しかった。
反省も兼ねてレポートを書いておきたいと思う。

使用:赤信心t白ビートダウン

----------------
1回戦
黒t緑○○

《群れネズミ/Pack rat》や《思考囲い/Thoughtseize》などを搭載した安定感のある黒いデッキ。
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant Of Asphodel》などを搭載した信心型だったのかも知れないし、もしかしたらゴルガリミッドレンジだったのかもしれない。

■1set:○

こちらの先行。相手の方の初動は《思考囲い/Thoughtseize》。
ここでアーキタイプがバレるものの、こちらのクリーチャーの展開は止まらず。
《破滅の刃/Doom Blade》で1:1交換を何回か繰り返されたものの、手札のバーンカードやウィニー達で押し切れた。
相手の方は勝ち筋がないと判断したのか、投了。SBへ。


>>SB
《アスフォデルの灰色商人/Gray merchant Of Asphodel》や《冒涜の悪魔/Desecration Demon》を意識して《岩への繋ぎ止め/Chained to the rocks》の枚数を増やしたのと《頭蓋割り/SkullCrack》を投入。
黒の除去では対応できない《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros,God of the Forge》も2枚投入して準備完了。


■2set:○

うろ覚えではあるが、確か初手に土地しかなく、こちらは1マリガンでのスタート。
またもや相手の方の初動は《思考囲い/Thoughtseize》。
《ボロスの反攻者/Boros reckoner》を落とされる。

相手は2ターン目に沼を2つ置いたとこで何もせずこちらにターンを返したので《灰の盲信者/Ash zealo》の召喚は見送る。ボロスの反攻者を落としてきたので《究極の価格/Ultimate Price》や《ファリカの療法/Pharika`s Cure》などを握っている、と判断したのだが、結果としてこの行動が功を奏したのかどうかは自分にはよくわからない。

この際手札に《岩への繋ぎ止め/Chained to the rocks》を握っていたので、相手が《冒涜の悪魔/Desecration Demon》や《夜帷の死霊/Nightvell Specter》をプレイした後、すなわち土地を寝かせた後にこちらが展開したほうが強いのではないだろうか、
そういう思考が頭を巡らせている最中、ここでなんと相手の方の土地がストップしてしまう。俗に「土地事故」と呼ばれている現象である。

ならばとばかりに、思いっきりウィニーを展開していく。
案の定《破滅の刃/Doom Blade》などで盤面のクリーチャーの数は減らしてくるものの、土地を2ターン置けなかったのはさすがに厳しかったのであろうか、除去は追いつかず、こちらのクリーチャーは生成されていく。
追い打ちをかけるように《モーギスの狂信者/Fanatic Of Mogis》をプレイしつつ、どんどんライフを削る。
最後にプレイしてきた《群れネズミ/Pack Rat》を繋ぎ止めで除去したところで相手の方が投了。

2ターン後、3ターン後の展開がどうなっているのかを予想するような力を少しずつ養わなければならないと思った。


----------------------
二回戦
赤青黒コントロール○○

赤の呪文でボードを制圧して、《思考を築くもの、ジェイス/Jace, Architect of Thought 》、《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》の安全性を確保。PWでアドバンデージを取りつつフィニッシュに繋げるデッキなのだろうか。
クリーチャーには中途半端なサイズのクリーチャーをを一方的に無力化することが可能な《凍結燃焼の奇魔/Frost burn weird》やそれとのシナジーを考慮した上での《波使い/Master of Waves》などを採用していた。

■1set:○
こちらの先行。確かこちらの1マリガンでのスタートだった。
全体的な流れとしては序盤はクリーチャーを相手に除去されつつも着実に相手のライフを削れた。
アショクなどを出されて厳しい展開が続く。しかしドローソースを引けなかったのか、相手のハンドの枚数が大量にあったわけではなかった。
序盤にライフを多く削れたのが功を奏し、《稲妻の一撃/Lightning Strike》や《ボロスの魔除け/Boros Charm》などでの直接ダメージを与え、ボードはコントロールされていたものの、なんとか焼き切ることに成功した。


>>SB
除去をしてボードを制圧していくタイプでのデッキだったので、《パーフォロスの槌/Hammer Of Purphoros》と《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros,God of the Forge》を当然のごとく2枚ずつ投入。
モーギスは活躍しづらい、と判断し3枚中2枚を抜く。
ボロスの反攻者は赤系の除去に対してはバーンカードとしての役割を持てるし、隙あらば殴っていけると思ったので3枚残しておいた。
《火拳の打撃者/FireFist striker》も数枚アウト。全部抜くと2コスト域がさすがに薄くなってしまう。
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》はバーンとしての役割も持てる稲妻の一撃にすべて変えた。
そしてどの場面でトップデッキしても強そうな《戦導者の螺旋/Warleader`s Helix》を1枚忍ばせ準備完了。

■2set:○
《神々の憤怒/Anger Of the God》で場をリセットされつつ、冒涜の悪魔につなげられる。こちらはめげずにちまちまバーンカードやウィニーでライフを削ることに専念。

途中でボロスの反攻者と冒涜の悪魔を1:1交換できる場面が発生。これが大きかったのではないかと自分は思う。

相手はハンドが残り少なくなってきて、どうにかドローをしたいというタイミングにしっかり思考を築くものジェイスをプレイ。
運良くもこちらはボロスの魔除けを握っていたので、《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler 》でのパンチも含めてドローされる前に消すことができた。

そしてパーフォロスの槌を張ることに成功。手札に限りのある相手にこのタイミングのハンマーは中々強かったのではないかと思う。除去に負けずクリーチャーを出していくハンマー。

相手も波使いなどで壁を固めていく。
一回波使いのプロテクション赤の存在を忘れてアド損をしてしまった場面もあったが、トップデッキで岩への繋ぎ留めを引き波使いを除去しライフを削り切ることに成功した。


三回戦
赤青コントロール×○○

ドローをしつつ赤の除去でボード制圧。擬似Hexproof持ちの《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx 》でトップ操作をしつつ相手の動きに対応していくデッキ。
《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》なども投入していた。
初めて見る動きに新鮮さを覚えた。とても面白そうなデッキだ。

余談だがHexproofは日本語で呪禁と書く。私はこれを今日まで「じゅきん」と読むものと思っていた。相当恥ずかしい。

正しくは「じゅごん」らしい。ポケモンかよ。

■1set:×

フェイズの切り替わり時にマナが消滅するというルールを自分は知らずに、
《炎樹族の使者》をだしてコンバットに入り、コンバットのタイミングで炎樹族のマナを使用しボロスの魔除けを使おうとした自分。
これはルール上、不可能なことだと相手の方にお教えいただき、これができないことを知る。

(相手の方のお言葉に甘え、魔除けの発動をなかったことにし、手札に戻させて頂きました。本当に申し訳ありませんでした。)

結果的に除去を繰り返されつつもフィニッシャーである予知スフィンクスの降臨。
コントロール確定され、ボードを完全に制圧させられる。
トップに夢を託すもどうしようもなく投了。


>>SB
パーフォロスハンマーや神パーフォロスを投入。
バーンカードが強そうな場面が多いと感じたので、火拳の打撃者の数枚を頭蓋割りと入れ替えた。

2set:○
こちらドブンしてライフを大幅に削ることに成功。しかし除去で一旦止められる。

スフィンクスが降臨し、辛くなってきたが、序盤にライフを大幅に削ったのが功を奏し、予知するスフィンクスを岩への繋ぎ止めで寝かし、殴れるタイミングで総攻撃をしかけなんとか削りきるに成功した。

>>SB
特に変更なし。

3set:○
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros,God of the Forge》がとても強い試合だった。

相手のライブラリーにはおそらくパーフォロス神を壊す手立てがなかったのだと思う。

序盤は除去されながらも素直に殴ってライフを削る。
1枚目のパーフォロスは打ち消されるも、2枚目のパーフォロス神を貼ることに成功。そのあとは、トップデッキに頼りつつも展開を続けライフを削りきることができ勝利。



3-0で賞品をゲット。とても楽しかった。

反省点やサイドボーディングのおさらいは、また後日じっくり考えて文章にしたいと思う。

1 2 3 4 5

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索