(スタン)オルゾフコンでドランミッドを相手するということ
2014年7月17日 考え事 コメント (2)(スタン)オルゾフコンでドランミッドを相手するということ
流行っているというわけではないが、デッキのパワーも対応力も高いドランミッド。
テンプレの型があるわけでなく、土地の枚数や採用しているクリーチャーの種類も人によって様々である。
よくみるのは男爵、オブゼ、テューン、軟泥などを採用している型。
マイナーな型だと、復活の声や群れネズミを採用している型があったりする。
今日は前者に的を絞って考察をしていきたい。
あまり多くは見受けられないアーキタイプなのでサンプルレシピを参考にしたい。
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サンプルレシピ(M15入り)
寺院の庭3
草むした墓3
神無き祭殿4
ラノワールの荒野3
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ1
疾病の神殿3
豊潤の神殿4
静寂の神殿3
森の女人像4
クルフィックスの狩猟者4
ヴィズコーパの血男爵2
幽霊議員オブゼダート2
漁る軟泥2
テューンの大天使1
罪の収集者1
エレボスの鞭1
英雄の導師、アジャニ1
太陽の勇者、エルズペス2
突然の衰微3
払拭の光2
ワームの到来3
英雄の破滅4
思考囲い2
地下世界の人脈2
Sb
ヴィズコーパの男爵1
生命散らしのゾンビ2
罪の収集者2
地下世界の人脈1
払拭の光1
胆汁病2
化膿2
ゴルガリの魔除け2
死者の神、エレボス1
見えざる者、ヴラスカ1
--------
人によってPWやクリーチャーの枚数のばらつきはあるが、このような構成のものが比較的多いと思う。
単体でアドのとれる狩猟者PW。
オブゼ男爵など対処が比較的難しいカード。
それに加えて衰微や払拭の光、英雄の破滅など守備範囲の広い除去を詰め込んだ贅沢なデッキ。
これといった強いドブンの動きはないものの、一枚一枚のカードパワー差を押し付けて常に相手より一つ上手の対応が可能な構築。
《メインボード戦》
メインボードサイドボード問わず熾烈な消耗戦になりやすいマッチアップ。
オルゾフコンでドランミッドを相手するのはメインとサイド総括して、五分か微不利ぐらいだと思う。
全体的なカードパワーの差はドランミッドのほうが上手なのでトップ勝負ではやや不利かもしれないが、実はドランミッド側のアクションに対して、オルゾフ側は逐一対応ができる。特にメインゾンビの構成をとっているオルゾフだと若干のカードパワーの差はそこまで気にならない。
ケアすべきカードはワームとPW!優勢のときでもエルズペス1枚で返されたりするから注意。
《サイドボード戦》
前期の通り、熾烈な消耗戦になりやすい。
お互い、「ファッティを3ターン以上対処されなかったら勝ち」みたいな勝負になりやすい。
後半の消耗戦ででてくる群れネズミはドランミッド側からすると非常に対処しづらいため先攻後攻問わず4枚残すべきだと感じた。
自分がドランミッドを相手するときに取ってるサイドプラン
Out
冒涜の悪魔3
胆汁病1
究極の価格2
In
幽霊議員オブゼダート1
ヴィズコーパの血男爵1
罪の収集者1
地下世界の人脈1
神討ち2
要らないものを抜いて必要なものをいれたらこうなると思った。
強迫はいれないほうがいいと思う。入れても1枚ぐらいだと思ってる。悪くはないんだけど消耗戦前提の勝負でフィニッシャーの枠を割いてまでいれたくはない。
冒涜の悪魔は悪くはないんだけど、4ターン目にでてきて除去されないっていう流れ以外だと決めてにかける。抜いてオブゼと男爵を増やしたほうが良い。
神討ちは単に守備範囲の広さから。
罪の収集者などの場に残るハンデスは強迫と比べて消耗戦に強いので挿した。
20回ぐらい対戦した感想はこんな感じ。
流行っているというわけではないが、デッキのパワーも対応力も高いドランミッド。
テンプレの型があるわけでなく、土地の枚数や採用しているクリーチャーの種類も人によって様々である。
よくみるのは男爵、オブゼ、テューン、軟泥などを採用している型。
マイナーな型だと、復活の声や群れネズミを採用している型があったりする。
今日は前者に的を絞って考察をしていきたい。
あまり多くは見受けられないアーキタイプなのでサンプルレシピを参考にしたい。
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サンプルレシピ(M15入り)
寺院の庭3
草むした墓3
神無き祭殿4
ラノワールの荒野3
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ1
疾病の神殿3
豊潤の神殿4
静寂の神殿3
森の女人像4
クルフィックスの狩猟者4
ヴィズコーパの血男爵2
幽霊議員オブゼダート2
漁る軟泥2
テューンの大天使1
罪の収集者1
エレボスの鞭1
英雄の導師、アジャニ1
太陽の勇者、エルズペス2
突然の衰微3
払拭の光2
ワームの到来3
英雄の破滅4
思考囲い2
地下世界の人脈2
Sb
ヴィズコーパの男爵1
生命散らしのゾンビ2
罪の収集者2
地下世界の人脈1
払拭の光1
胆汁病2
化膿2
ゴルガリの魔除け2
死者の神、エレボス1
見えざる者、ヴラスカ1
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人によってPWやクリーチャーの枚数のばらつきはあるが、このような構成のものが比較的多いと思う。
単体でアドのとれる狩猟者PW。
オブゼ男爵など対処が比較的難しいカード。
それに加えて衰微や払拭の光、英雄の破滅など守備範囲の広い除去を詰め込んだ贅沢なデッキ。
これといった強いドブンの動きはないものの、一枚一枚のカードパワー差を押し付けて常に相手より一つ上手の対応が可能な構築。
《メインボード戦》
メインボードサイドボード問わず熾烈な消耗戦になりやすいマッチアップ。
オルゾフコンでドランミッドを相手するのはメインとサイド総括して、五分か微不利ぐらいだと思う。
全体的なカードパワーの差はドランミッドのほうが上手なのでトップ勝負ではやや不利かもしれないが、実はドランミッド側のアクションに対して、オルゾフ側は逐一対応ができる。特にメインゾンビの構成をとっているオルゾフだと若干のカードパワーの差はそこまで気にならない。
ケアすべきカードはワームとPW!優勢のときでもエルズペス1枚で返されたりするから注意。
《サイドボード戦》
前期の通り、熾烈な消耗戦になりやすい。
お互い、「ファッティを3ターン以上対処されなかったら勝ち」みたいな勝負になりやすい。
後半の消耗戦ででてくる群れネズミはドランミッド側からすると非常に対処しづらいため先攻後攻問わず4枚残すべきだと感じた。
自分がドランミッドを相手するときに取ってるサイドプラン
Out
冒涜の悪魔3
胆汁病1
究極の価格2
In
幽霊議員オブゼダート1
ヴィズコーパの血男爵1
罪の収集者1
地下世界の人脈1
神討ち2
要らないものを抜いて必要なものをいれたらこうなると思った。
強迫はいれないほうがいいと思う。入れても1枚ぐらいだと思ってる。悪くはないんだけど消耗戦前提の勝負でフィニッシャーの枠を割いてまでいれたくはない。
冒涜の悪魔は悪くはないんだけど、4ターン目にでてきて除去されないっていう流れ以外だと決めてにかける。抜いてオブゼと男爵を増やしたほうが良い。
神討ちは単に守備範囲の広さから。
罪の収集者などの場に残るハンデスは強迫と比べて消耗戦に強いので挿した。
20回ぐらい対戦した感想はこんな感じ。
コメント
これからもブログ拝見させて頂きます!
ありがとうございます!
当方まだMTGに対して未熟な点が多いため、稚拙な内容の考察が多々ありますが、そういって頂けると素直にうれしいです!
これからもよろしくお願いいたします。